Sclerocactus uncinatus subs. crassihamatus var. mathssonii ( 慶松玉 ) 実生記録

mathssonii

 慶松玉( Sclerocactus uncinatus subs. crassihamatus var. mathssonii )の実生記録です。
播種日:2022/04/13
更新来歴:
・2022/05/01 基本情報、播種、発芽を記載

Contents

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基本情報

 慶松玉の基本情報です。主にLLifleを参考としています。

  • 属名:Sclerocactus(スクレロカクタス属)
  • 種名:Sclerocactus uncinatus subs. crassihamatus var. mathssonii
  • 和名:慶松玉
  • 自生地:砂漠の丘陵地や平地、低木の隙間や草原など
  • 特徴1:花の色が茶色系
  • 特徴2:難物と称されるスクレロカクタス属の一員(旧グランデュリカクタス属)
  • 特徴3:扁平~卵型の草姿で、肌の色と棘の色のコントラストが綺麗

播種

 エスコバリア、コリファンタなどと一緒に播種しました。播種環境は、ダイソーの収納BOXに連結ポットを入れて、腰水します。水槽用のヒーターで水温を25℃前後にキープして、夜間の温度対策としています。

播種時の様子

発芽

 播種から1週間後に発芽を確認しました。6粒播いて、ほぼ同時期に全ての種が発芽しました。ヤフオクで落札した種子でしたが、発芽率は100%となりました。出品者の管理が良かったのかもしれません。

発芽の様子

 発芽から3日後の様子です。全体的に伸びてきたので、密閉エリアから外に出しました。室内で育成ライトの元に腰水で管理します。

密閉エリアから外に出した時の様子

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