こんにちは、にゃーたです。今回は ダイソー多肉植物 の成長記録 4月&5月編です。仕事と家庭と種まきで色々と忙しく、4月と5月をまとめての更新となりました。3月までは近所のダイソーは多肉植物を頻繁に入荷していて4月と5月はワクワクしていたのですが、4月に入ってから急に観葉植物ばかりを入荷するようになりました。近隣の4件のダイソーは観葉植物で棚が埋まっています。通勤経路に1つだけあるワッツは観葉植物の入荷が増えましたがサボテンや多肉植物も入荷されていました。
3月編の記事は下記を参照ください。
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4月&5月に購入した ダイソー多肉植物
ダイソーで5月に購入したエケベリア デレッセーナです。交配種のようですが、親は複数の組み合わせが推測されています。葉の表面に薄く白い粉が付いています。かなり広がって徒長しているので、まずは環境に慣れてもらわないとですね。
ダイソーで4月に購入したエケベリア ジョセリンズジョイです。韓国で作出された交配種のようですが、詳細は不明です。薄い葉と葉先に向けて細長くなる部分が特徴と思います。こちらも徒長していたので本来の姿を見るには時間がかかりそうです。
番外編
観葉植物が大量に入荷されていたので、いくつか購入しました。今回は多肉植物の紹介が少ないので、番外編として記載します。
サンスベリア ハニーと思われるサンスベリアです。ワッツで100円苗として売られていました。300円苗で売られていることが多かったのですが、100円なので購入してみました。葉の端に斑が入るようですが、これから成長して出てくるのか違う品種なのかは育ってからのお楽しみですね。
ワッツやダイソーで定期的に入荷されているシンゴニウムですが、大きくなった姿を見てみたくて試しに購入してみました。葉の中心付近に斑が入っています。購入してから全ての葉が枯れたのですが、同時に新しい芽が出てきました。環境に無事に慣れてくれたようです。
ボトルのように太くなる観葉植物です。ボトルツリーは流通名で、品種名はブラキキトン ルペストリスです。オーストラリア北東部に位置するクイーンズランド州原産の植物で、自生地では20m近くまで成長します。同じボトルツリーという名前で流通している「ブラキキトン アケリフォリウス」という品種は幹が太くならないので注意が必要です。葉が細長い場合はルペストリス、葉が太く楓のような形状の場合はアケリフォリウスです。
以前から育成している100均多肉植物の成長記録
3月までに購入していた多肉達の育成記録です。暖かくなると動き始めてきて、ほぼ全ての100均多肉が成長しています。
3月に購入したチワワエンシスです。2株購入して、室内と室外のそれぞれに置いています。外の多肉棚に置いた方は遮光無しの環境のため、葉の表面の白い粉が増えて爪が黒くなってきました。状態としては悪い感じはしないので、良い感じに環境に慣れてくれたのかもしれません。
ムーンフェアリー疑いの名無しエケベリアです。4月に入ると花芽が出てきて、5月の下旬に開花しました。少しオレンジ色の入った黄色い花を8個付けてくれました。右側が花芽が出てきた時の様子で左側が開花を始めた様子です。100均の植物はホムセンや園芸屋で売られている植物と同じであると改めて実感しました。
バイオレットクイーン疑いの名無しエケベリアです。中心部分が締まってきて、爪も綺麗になってきました。全体的に薄い緑色で葉のエッジ付近が少し赤いかな?程度で、名前の様なバイオレット色の姿はしばらく見られなさそうです。
寄せ植えしているエケベリア達です。左上からオウンスロー、ヤマトヒメ、細葉系の名無しエケベリア、ギルバとなります。オウンスローやヤマトヒメは中心付近に向けて葉が締まってきて、100均多肉だったと想像できない草姿に変わりました。ギルバは少し葉焼けしていますが、キラキラとラメみたいに輝く葉が素敵です。名無しの細葉系エケベリアも葉焼けや爪がボロボロの部分がありますが、子吹きしてモリモリ成長しています。
さいごに
多肉植物の成長期に当たる4月、5月にダイソーで入荷がほとんど無くなったことは驚きましたが、代わりに色々な観葉植物を見かけることができました。6月は入荷の様子が変わるのか、しばらく続くのか定期的なタニパトで確認していきます。
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